CPI 80円以下の効果を実現!無料通話アプリ「SkyPhone」の生放送PR事例

2016.03.11 | BitStar Agent
2016.03.11
BitStar Agent

CPI 80円以下の効果を実現!無料通話アプリ「SkyPhone」の生放送PR事例

無料通話アプリSkyPhone(スカイフォン)を、YouTuberが生放送企画でPR。YouTuberと視聴者様のトークバトルを実施。2週間で6,000インストールを超えCPIは80円を下回り、高い訴求力のPRを実施できた。本施策が起爆剤となり日々のインストールも増加し、現時点で33万インストール数を達成。



施策の目的
Web記事広告以上に高訴求力のPR実施
新規の年齢層のユーザー掘り起こし
通話アプリの効果的なPR手法

施策の内容
アプリインストール数の最大化を狙ったPRを企画
アプリを使ってYouTuberと視聴者様の生放送トークバトルを実施




YouTuberPRを行なった経緯

高音質でシンプルな無料通話アプリです。ユーザー登録が一切不要で、ワンタップで専用番号を取得、時間を気にせずに通話できます。



YouTuberPRに取り組まれた背景

SkyPhoneのプロモーションとして、これまでWebによる記事広告を出していましたが、それを超える訴求力の手法を検討していました。また、ユーザー層は20~30代が多かったので、それ以外のユーザー層に訴えかけ、Webでの認知度を上げていきたいということも実施した理由の一つです。実際にサービスのお話を聞いて面白いなと思い、実施することにしました。



今回のPRでの狙い

通話アプリは相手がいないと成り立たないので、どのようにしたら効果的なPRができるのか模索していました。今回のPRは、YouTuberさんが生放送で視聴者の方とSkyPhoneを利用したトークバトルをするという企画で、課題点をクリアするものでした。事前告知からのお祭り感、ユーザーとSkyPhoneを利用して直接対話する形が目新しく、イベント中も大変盛り上がりました。



得られた結果と評価

PRを実施してから2週間で6000インストールを超え、CPIは、想定していた300円を大きく下回る80円を切りました。特に、実施当日ではありますが2000インストールを超えたことに、大変驚きました。これが起爆剤となり、インストール数がさらに増えたように思います。今では1200〜1300/日のインストール数があり、現時点で33万インストール数を達成。今後SkyPhoneではユーザーからの要望に応える機能を追加していくことで多くの方に広めていきたいと考えています。

本PRを通じて、ブランド知名度の向上と効率的なユーザーの獲得に成功しました。SkyPhoneによる生放送トークバトルの第二弾も検討中です。

また、SkyPhoneとの相互通話が可能な新しい通話アプリをリリースいたしました。アプリ同士の通話が無料なのはSkyPhoneと同じですが、さらに050番号を取得して一般電話とも有料通話できる通話アプリです。2015年12月にiOS版を、2016年1月にAndroid版をリリースいたしました。



配信動画